株式会社ソラコム様 ウェブページ作成にかかる時間を大幅削減 -Shifter 活用事例-

株式会社ソラコム様 ウェブページ作成にかかる時間を大幅削減 -Shifter 活用事例-

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エンジニアメンバーによる GitHub を使った Markdown 形式でのサイト運営から、マーケティングチームによる Shifter を使った WordPress でのサイト運営にシフト。Shifter パートナーネットワークも活用し、マーケティングチームの作業効率を大幅に向上。

企業情報

株式会社ソラコム
本社:〒158-0094 東京都世田谷区玉川4丁目5番6号 尾嶋ビル3Fコーポレート
https://soracom.com/

SORACOM は、IoT の「つなぐ」を簡単するプラットフォームです。IoT の通信として最適な長距離無線通信、携帯電話ネットワークを利用するセルラー回線と Sigfox などの LPWA を提供しています。

また、IoT システム構築に必要な回線管理、クラウド連携、認証管理、セキュリティ強化、ダッシュボード作成などのサービスも提供しています。お客様は用途にあわせて必要なサービスをオプションを組み合わせていただくことで、より少ない初期費用でIoT活用のアイデアをスピーディに実現していただけます。

大企業からスタートアップまで、15,000超の様々な業界・規模のお客さまにご利用いただいています。(2021年3月時点)

お答えいただいたご担当者様

株式会社ソラコム テクノロジー・エバンジェリスト 松下 享平様
テクノロジー・エバンジェリスト 松下 享平様

ソラコムのエバンジェリストとして、IoT 活用と SORACOM に関する情報発信をしています。セミナーへの登壇や、YouTube での講義、執筆なども行っています。自社メディアとしては、SORACOM 公式ブログ(https://blog.soracom.com/) にて、SORACOM の技術や IoT デバイス・クラウドの利用方法についての解説、エバンジェリストとしての仕事術などのコンテンツを担当しています。

コンテンツを作るだけではなく、SNS などで情報をお伝えすることや、サイト内の情報を見やすくすることなど、より多くの人に Web サイトやブログに訪れて、情報を得ていただくための工夫や改善もリードしています。

Shifter をご利用いただいているサイト

Shifter 導入の概要

誰もが簡単に Web サイトを更新できるシステムの必要性から、海外チームが先行して採用していた Shifter の利用を検討。

Shifter を採用いただいた経緯について教えてください。

松下様Web サイトコンテンツを作るメンバーが増えたことから、誰もが簡単に Web サイトを更新できるシステムを探していました。Shifter を知ったのは、ソラコムの海外チームがサービスサイトの運営に Shifter を使っていたことがきっかけです。検証した結果、2019年12月に日本語のサイトも Shifter に移行することにしました。

Shifter を使う前は、関連業務はどのように行っていましたか?

松下様:サービスを開始した2015年時点では、エンジニアメンバーが多かったこともあり、Markdown でウェブページを作成し、GitHub で更新管理をしていました。しかし、徐々にエンジニア以外のチームも大きくなって、例えばマーケティングチームでは、頻繁にイベントやキャンペーンのコンテンツを Web サイトに掲載するようになりました。その中で、非エンジニアメンバーも簡単に Web サイトを更新できる体制が必要になっていきました。

\ソラコム様が導入した Shifter とは?/

Shifter と Shifter パートナーネットワークを活用してマーケティングチームの作業効率を大幅に向上

Shifter を導入して改善された業務はどのような業務でしょうか。

松下様:Web ページ作成にかかる時間が大幅に削減され、頻繁な更新が可能になりました。マーケティングチームのメンバーは、コンテンツの更新はもちろん、Web サイトのバナーの入れ替えなども Shifter で行っています。コンテンツの並び替えなどもスムーズにできるようになりました。

サイトの見やすさの改善を計画する際には、利用者の多い WordPress をベースとしているため、テンプレートのデザインやシステムの機能追加に対応できるパートナーが多いこともメリットだと感じています。

Shifter の特性を生かした運営ルールやレビューの工夫

Shifter の活用で工夫している点があれば教えてください。

松下様:本番環境へのページ生成(Generate)時は、一時的にウェブページの更新ができなくなります。

私達の会社では複数のサイトを複数のメンバーが更新していますので、本番環境へのページ生成を行う場合は Slack で事前に何時に作業を実施するかを告知するルールにしています。この方法で、同時編集しながら、オンデマンドでの本番環境へのページ生成も可能です。更新作業中のページが保存されていなかったといったトラブルも減らすことができます。

また、ブログコンテンツ作成の際は、複数のレビュワーがコンテンツをレビューしています。Shifter 内でもレビューは可能なのですが、アカウントを持っている人しかアクセスできません。そこで CSS に印刷用のものを用意して、レビュー用に Shifter のページを PDF 出力できるように改善しました。これによって、普段 Shifter にログインして更新作業に携わらないメンバーもレビューに加わることができます。

Shifter へのフィードバック

松下様:Shifter ではしばらく使っていない時に、セッションが切れてオフラインになることがあります。作業中だと作業内容が保存できないままオフラインになってしまうこともあるので、ぜひあと何分でオフラインになるのかを通知する機能をつけていただきたいです。

ある特定の時間に公開したい記事があった場合、その特定の時間ちょうど公開することは難しい状況です。新しいサービスの発表など、特定の時間を予約してその時間ぴったりに公開できる仕組みがあると助かります。

本番環境へのページの生成はダッシュボードを定期的に見る必要があり、たまに忘れてしまうことがあります。ページの更新が終わったら、完了を API や Callback などで通知いただける仕組みがあると助かります。

フィードバックをいただきありがとうございました。

ソラコム様からのメッセージ

Shifter で作成した最も新しいサイトが、「SORACOM IoT DIYレシピ」のサイトです。これは IoT 活用の具体的なシーンにあわせて、必要な器材一式や、ステップ毎の手順を詳しく解説する初心者向けの「IoT開発ガイド」です。

ページの構成も、今自分がどのステップを実践しているのかわかるような構成となっています。レシピを見るだけでも、IoT 活用のアイディアを得ることができるサイトとなっていますので、ご覧いただけると嬉しいです。

Shifter活用事例-SORACOM IoT DIYレシピ

取材後記(デジタルキューブ 赤塚 誠二)

ソラコム様のケースでは、急成長するテック企業が技術者中心の創業期からマーケティングチームへと、Web サイトの運営をシフトする際に発生する共通課題への解決策として非常に参考になります。

Shifter は WordPress を使った Web サイトの管理や運営を簡単にし、ユーザーの皆様が本来のタスクに集中するためのツールです。ぜひ多くの皆様に今回の記事をお役立ていただき、Shifter のメリットを120%活用していただければ幸いです。

\ソラコム様が導入した Shifter とは?/

参考情報

フィードバックいただいた内容の関連ドキュメント

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