Project Policy
プロジェクトポリシー
当社のプロジェクトポリシーは下記の通りです。
コミュニケーション
- コミュニケーションは Backlog の使用が前提となります。資料のやりとりも全て Backlog 上で行います。
- 必要に応じ、オンラインミーティングの実施は可能です。ご希望の際は Backlog にてご連絡ください。また適宜弊社からもミーティング実施をご相談することがあります。
プロジェクト体制
- プロジェクトメンバーは当社にて決定いたします。
- プロジェクトメンバーは当社判断にて変更・増員する可能性があります。
プロジェクトの進行
- ご発注後はスムーズなプロジェクト進行のため、できうる限り資料や状況等の情報連携をお願いいたします。
情報連携がなされない場合、プロジェクト進行に遅延が出る、または品質確保に困難を来す可能性があります。 - プロジェクトの各フェーズはお客様の合意を得て完了となります。
ただし期日までにお客様からの返答がない・又は仕様の意思決定がなされない場合でお客様が希望される納期に間に合わないと想定される場合、弊社判断で決定し進めさせていただくことがあります。 - プロジェクトの進行状況によっては、スケジュールの調整を行うことがあります。
瑕疵保証期間、有償対応について
- 瑕疵の保証期間は納品後6ヶ月以内です。期間を超える場合や、当初の要件にない改修が必要となる場合は有償での対応とさせていただきます。
- 提示した見積書は、お客様の RFP を元に見積もった想定工数を弊社の標準金額で算出したものです。想定工数を著しく超える要件追加があった場合は弊社にて追加の見積書を提示の上、合意した場合のみ実施とさせていただきます。
品質・スケジュール・リスクマネジメントのための具体的施策
品質管理
- サイトに実装される仕様については、要件定義/ 設計フェーズにて明確化し、Backlog の Wiki に記載いたします
- 社内検品時は、開発者とは異なる担当者が対応し、第三者チェックの観点で品質を担保いたします。
- 品質は、設計観点/ UI 観点/ UX 観点にてチェックを行い、修正事項はすべて Backlog に記録いたします。
スケジュール管理
- スケジュールは予め Backlog のガントチャートで可視化し、各フェーズ開始2日後・終了2日前等適切なタイミングで進捗管理を実施します。
- 遅延が予想される場合、プロジェクトマネージャー/ プロジェクトリーダー 担当が貴社とコミュニケーションの上スケジュール調整を実施します。
リスク管理
- 技術的リスクについては可能な限り要件定義フェーズにて可視化・解消に努めます。
- Backlog でのオンラインコミュニケーションで記録を残す、適切なタイミングで申し送りミーティングの実施を行なったり、適宜お客様とのミーティングを実施したりすることで、可能な限りマネジメントリスク・コミュニケーションリスクを軽減するよう努めます。
- その他、商用リスク・外部リスクについては契約書の締結等をご相談ください。
プロジェクト進行が困難となるケース
- Backlog でのコミュニケーションに応じていただけない場合・適切なタイミングでのご連絡をいただけない場合
- API 連携に関わる要求・連携先の情報など、プロジェクト遂行に関わる情報を適切なタイミングで提供いただけない場合
- その他、当社の社員が罹災、または事故等で業務遂行が著しく困難になった場合
Contact
当社へご興味をお持ちいただきありがとうございます。
「こんなことやってみたい!」と、ぜひ気軽にご相談ください。
担当者よりご連絡差し上げます。